グッチオ・グッチ(Guccio GUCCI)
1881年、イタリアのフローレンスに生まれる。
1923年、グッチオ・グッチ(Guccio Gucci)がフィレンツェで創業を開始。
グッチは「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」をコンセプトとし、品質保証をするために、世界で初めてデザイナーの名前を入れて商品を販売。ブランド商品の元祖となる。
グッチオ・グッチは、革の選別法やメンテナンスを追求し、高袖ハンドメイド革製品としてグッチブランドを作り、上質の革を使った品格あるデザインはたちまち評判となり、今日に至っている。
グッチオ・グッチの考案した、自らの頭文字をあしらったダブルGのモノグラムはあまりにも有名。
1953年没後、ファミリービジネスとして栄華を誇るがお家騒動で衰退。そんなグッチ社はその後、グッチ家の手を離れて社長兼最高責任者はドメニコ・デ・ソーレが務め、彼と当時クリエイティヴ・ディレクターを務めたトム・フォードはその後のグッチ再建の立役者となった。
トム・フォードは、
1990年、レディス部門で働き始める。
1994年、クリエイティブ・ディレクターに就任。
トム・フォードは、それまでのグッチブランドの要素を引き揃ぎながらも、時代に合った新商品を次々と発表し、話題を呼ぶ。
その後の歴史として、
2004年5月より、英蘭ユニリーバの冷凍食品部門のトップを務めたロバート・ポレットが社長兼最高責任者を務め、トム・フォードの後任として、レディースウェアラインのクリエイティヴ・ディレクターに、トムの片腕だったといわれるアレッサンドラ・ファキネッティが就任。
尚、メンズウェアラインはジョン・レイが、アクセサリーラインはフリーダ・ジャンニーニが担当していた。
2005年3月、アレッサンドラ・ファキネッティが方針を巡る意見の相違を理由にレディースウェアラインのクリエイティヴ・ディレクターを辞任。後任にフリーダ・ジャンニーニが就任。
2006年2月、ジョン・レイがメンズウェアラインのクリエイティヴ・ディレクターを辞任。後任にフリーダ・ジャンニーニが就任、この結果、グッチの全ラインのクリエイティブ・ディレクターをフリーダ・ジャンニーニが務めることとなる。
